ランドマの研究日誌では、ランドマやなすび、みかんたちが日頃、疑問に思って話し合ったことを記録していきます。主に入院中の診療についての研究になります。
対話をベースとして物語形式で話が進んでいきます。
新しい書籍を書く際には、最初に大まかな内容としての目次を作っていきます。この目次作りがいちばん大変です。オリジナリティを出していこうとすると、どんな内容を書いていけばいいのか、なかなか決まりません。
ランドマの研究日誌は、そうした新しい書籍を創作する際のネタ帳として使っていきたいと考えています。
内容 | |
第1話 | なすび、ランドマップ記念病院の初期研修医になる |
第2話 | なすび、点滴の練習をする |
第3話 | なすび、輸液の勉強を始める |
第4話 | なすび、輸液が分からず、途方に暮れる |
第5話 | どうして輸液を最初に覚えるの? |
第6話 | どれくらい水分補給をすればいいの? |
第7話 | まずは塩をみよう |
第8話 | カリウムはどれくらい? |
第9話 | 1号液とか3号液って何のこと? |
第10話 | 輸液は食事の代わりになるの? |
内容 | |
第1話 | 不治の病、糖尿病 |
第2話 | ダイアビーティーズ(Diabetes)とはどんな意味? |
第3話 | 血糖値を下げる方法がなかった時代 |
第4話 | 膵臓にひっそりと佇んでいた不思議な島 ~医学生のランゲルハンス~ |
第5話 | イヌの膵臓を取ったら糖尿病になった!? |
第6話 | どうしても見つからなかったインスリン |
第7話 | バンティングとベストが見つけたアイレチン |
第8話 | どうしてアイレチンがインスリンになったんだ!? |
第9話 | 待望の夢の薬、インスリン |
更新日 2014年2月18日(火)
RandMap Laboratory since 2014.1.27 by Kenichiro Shimizu